膵管内乳頭粘液性腫瘍 姑はこれだったのかも
恒例のBQですい臓がんの人にあった。
その人は、主催の人から、我が家の事を事前に聞いていたようで、
「がん」のことに触れられたくない本人にではなく、私に話しかけてきた。
一年前に胃の一部、十二指腸、すい臓と胆のうを取る手術を受けていた。
腫瘍さえとれば、100%完治だそうだ。
食材も選ばす食欲旺盛で、超元気でした。
病名「膵管内乳頭粘液性腫瘍 ステージ1」
その病の知識はないが、がんのステージ1は、今の私には問題にもならない。通常の病気なのだ。治療すれば必ず治ると思えるから・・・
そして、姑も以前すい臓がんを患い、全摘出しなにも問題なく暮らしていた。
姑は我が家ですい臓がんが見つかる、一年ほど前に別な病で亡くなったのであるが、
姑のすい臓がんはおそらく、予後の良い膵管内・・・だったのだろうと。
今まで、どこかで、姑もすい臓がんになり手術のした後、ずっと元気に暮らしていたから、
親子だから、体質が似るはず、きっと大丈夫。と思ってきたけど、
同じところにできた腫瘍でも違ったのかもとうなだれてしまう。