がん家族と私。

がんと闘いながら、人に生る

血液検査の結果

就職の為に健康診断書を提出するために行った検査で、疑わしいもの発見し、

風邪の後の咳も長く続いていたからかも。

 

診断書には、

右中葉に浸潤影あり、治療にて経過観察中と記載されてあった。

 

また、検査内容を細かくみたら

腫瘍マーカは異常なし。

但し、ギリギリで正常範囲だった項目SLXの数値は38.0 U/mlであった。

 

心配したらきりがない。また、次のCTの結果で判断しましょ。

 

 

2018.8.23 背中の痛み

再発を心配!

 

背中の痛みに体をよじる姿にそう思う。

 

再発が心配されるがん故に、

術後3ヶ月には、CT、MRI検査で「がんは無かった。」

けれど、

手術後遺症の下痢は止まらず、栄養バランスの数値が良くなかった時から、術後の化学療法を中止していたから・・・

 

 

何故痛む?

手術痕の内臓の傷みは

5ヶ月半経ってもあるものなのか。

 

今月末CTを撮る予定だから・・・

その結果を待って、心を動かそう。

 

血糖値の数値も安定しない?

それも、もう少し血糖値のデータを取って、それからに。

 

待つ間に出来る事!

笑顔、脂肪の少ないバランスの良い食事、楽しいこと。

 

 

 

 

些細な事ですが、悲しい。

ほんとに些細な事ですが、

 

・・・・・

 

体の事を考えて素材を選び、

少しでも良い方向へ向かうことを願い料理していると、

知らないうち、やっぱりというか、美味しさより、栄養価、免疫力、バランス、食事の順番。  て感じが、

 

本人には、不服な食べ物となっている時が時おりある。

不満が顔に、声に漏れる時に、

 

好きなもの食べていたら、生きられないんだからと。

先生は、なんでも食べたいものをと言って指導してくれるが、

 

化学治療の時から、

白血球数は安定していたのは、食事で免疫力上げてたからだと思いこんでいる私だから、

なんでもはありえない・・・・・

 

なのに・・・ここにきて、体に良くないものばかり食べたいみたい。

 

再発しやすいからこそ、心配。

術後の辛さ、現状の大変さをもう一度思い出して。

徒然なるままに・・・

なんでだろう?

良い人は自分を分析して、感情を正しくコントロールできるのかな?

 

プラス思考とマイナス思考がいつも心に居て、

一人でいると 「どうせ」 がよぎって 何もしたくなくなる。

軽いそううつになる

 

年を重ねて、自分が見えた所がある。

心が重い時も、人と関わるスケジュ―ルを入れてあればそれはクリアするのです。

蓄積してきた外面の良さが、マイナスから抜ける時間を与えてくれている。

 

泣きたいのかもわからない。

 

介護する側もメンタルが変化するのは、

いつも死が目の前にあるからかな。

 

負けないし、長生きするからと思っている気持ちが上滑りしてるみたい。

まさか 違うでしょ!

咳が1ケ月も続いているので、病院へ。

 

ついでに、会社に健康診断書を出す必要があり、レントゲンを撮ったところ、

怪しいもの発見。

・・・CTで確認することに?

まさかね。

 

腫瘍?

そんなわけない?

この4月にもきちんと健康診断受けている。

 

薬を2週間もらい、

血液検査の結果も出るので、1週間後来院しろとの事!

 

神様はそんなに意地悪なの?

先生は再診の注意ということで、念入りにしてくれているのだろうってことで、

このことは結果待ちにします。

2017.8.18 HbA1c  この間より下がったから・・・と思って喜んだけど。

本人のコメントを信じるのですが、

 

そういえば、

視力が落ちている。

この間、目の前の寿司ネタをわからなかった。

テレビの画面が見えないようだった。

 

異常に落ちている。

 

つい先日に、眼鏡の度数を変えてきた。

 

まさか!

化学療法の副作用ではなく

 

糖尿病の合併症!糖尿病性網膜症になりはじめているのかな?

 

すい臓がんとの闘いに

「糖尿病を注意」

 

 

2017.8 今日は、病院 糖尿病

手術をする前から、インスリン注射はしていたが、

術後は、血糖値の数値がより悪くなったので、

しばらく、一日置きに朝の食前の血糖値を図って数値化して現状をしっかり見つめ、良い対処を見つけようと。

診察の結果は

今日は、以前より、良い結果だったよとのこと。

 

いつもそうなのですが、

結果を尋ねるとだいたい良いのです。ほんとかしら?と疑う気持ちもあるが、

だいたい、今のところすべて信じている。言葉を信じて数値はあまり見ない。

 

がんになって、私の対応は、食に超神経質になる部分と診察の内容には大雑把。

私の出来る事には、神経使いますが・・・手の及ばないことは周りを信じています。

 

元気です。